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地方自治体への個人事業税の申告書の提出の必要、不必要について

個人事業主として開業届を出して事業スタートする提出資料にあたり
国税局でなく、都道府県税事務所に「個人事業開業申告書を提出」とネットに説明がありました。

質問1)こちらは個人事業税とあったのですがいわゆる事業に関わる消費税みたいなものと理解していいでしょうか? (所得税は国税局) 

質問2) 登録所属の県の説明をみたところ
個人事業開業申告書説明に
「前年中の事業の所得その他必要な事項を毎年3月15日までに財務事務所へ申告します。
ただし、所得税の確定申告書または住民税の申告書を提出した方は、個人事業税の申告書を提出する必要はありません。」 と記載ありました。

つまりネットの説明では届出必要とありますが、結局 県の説明にも記載ある通り
 2023年分の確定申告を
2024年に行うのであればこの 申請書は出す必要はない という理解で
あっていますでしょうか?皆さんそういう認識で個人事業主開業の方は出してない方が
多いのでしょうか?


アドバイスいただければ幸いです。

よろしくお願いたします。

税理士の回答

ほとんどの方が、出していません。
個人事業税は、確定申告から、事業の内容を見て、所得の状態を見て、都道府県の担当者が、課税をしてきます。
出さないでよいです。

事業をしていると、道路などの施設を使用するので、それに係る税金と考えてください。

本投稿は、2023年05月20日 20時00分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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