妻を取締役に入れた方がいいかどうかを悩んでいます。
お世話になります。
近々法人成りで株式会社とするのですが、その際に妻を取締役に入れるかどうかを悩んでいます。
妻は現在、経営には直接関わってはいませんが、手伝ってもらっています。
会話では営業に関することを話したりはしますが、数字的なことには関係していません。
できれば会社の売上が良いときはボーナスの支給をしてあげたいと思っているのですが、知人から「みなし役員」となるから役員に入れないと駄目じゃないか?を言われました。
(そもそも自分の扶養にしようと思うと、大した支給はできないのですが、現在はボランティアなので、今よりマシになるなと思っておりまして)
もし役員にすると給料ではなく、役員報酬となるので、報酬額を変えるのは難しいと聞きました。
まだ税理士先生と契約していないので無知で申し訳ございませんが、アドバイスお願いいたします。
税理士の回答

西方太地
取締役にせずとも
固定給で、仕事に見合ったお給料を支払えば問題ないかと思います。
会社の事務をされているようでしたら、
扶養の範囲で支給でも良いと考えます。
例:月額8.5万円程度
よろしくお願いいたします。
回答頂き誠にありがとうございます。
逆に取締役にした方がいい場合というのはあるのでしょうか?
再度の質問申し訳ございません。

西方太地
取締役会の設置が必要な会社の場合
最低3名の取締役が必要となります。
この場合、配偶者を取締役とすることを
検討しても良いかと思います。
ご参考までに
ありがとうございます。参考にさせていただきます。
本投稿は、2019年02月15日 11時54分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。