医師が会社設立するメリットがある副収入額のラインについて
法人設立のメリットがある副収入の金額のラインを教えてくださいませ。
最近、副業としての原稿料、講演料収入が増えてきており、法人設立(でよいのでしょうか、会社を立ち上げてそこから給与を得る形にする。妻にも役員として収支を管理してもらい給与を支払う)について興味を持っております。出版した書籍が運良くヒットしているので来年度は1000万円ほどの収入があるかもしれませんが、このような収入は水ものなので再来年はいつもの水準にガクッと減る(300万円ほど?)やもしれません。ちなみに本業の医師としての収入は1700万円程度です。
今のところ雑所得として得た収入の3割ぐらいについて、関係者の飲食費として経費を計上していますが、いくらぐらい収入があれば法人設立のメリットがありますでしょうか。ちなみに事務能力は私も妻もあまりないので、帳簿関係の管理についてもかなり税理士の方にお任せする必要があると思います。
税理士の回答

会社を設立する場合、設立の費用(20万円位)がかかりますし、その後も毎年決算して申告納税する必要がありますので、それらの申告手続きを専門家に依頼する場合には専門家の諸費用も発生します。会社にする場合の収入金額の基準は特にありませんが、節税以外にも会社の活用方法はいろいろとありますのである程度の売上が継続的に見込めるのであれば検討の価値はあると思います。

永吉昭和
不動産収入は確かに経営者としてそれでいてよいでしょうができました多分にご存じとは存じますが、入居者充足率が問題です、一般には8割程度があれば良いといわれますが、この線に維持にどう対応するかで、専門家の意見を聞かれたり、紹介された不動産屋の情報からる他の現状なだど拝聴されたりすべきと思われます。先生の有利な立場のご利用を活用されるようにと考えます。
本投稿は、2019年12月01日 17時04分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。