事業主貸 事業主借 相殺 繰越処理
今年初めて青色申告65万控除をうけるため、決算書作成のため帳簿付けなどやっています。これで大丈夫と思って仕上げたつもりですが、ここにきて
「繰越処理」や「事業主貸、借を年度繰越の際に相殺して、、元入金に、、」などとゆうのを見かけて、むむむ?となりまして、、
令和3年11月に業務開始で12月に税務署にて青色申告の届を出してますが、3年度はほぼ所得もなく65万控除受けることなく(決算書など作ることなく)確定申告しました。4年度からはじめて複式簿記や決算書作成にとりかかってますが(やよいの青色オンライン)期首の預金残高をいれたところ期末の預金残高が自動で割り出され、それはじっさいの預金通帳の期末時点と同じだったので、ほっとしていたのですが、、そして5年度からは
4年度の期末の預金残高が元入金になって同じように一年の仕分けをしていくのかなと思ってたのですが(口座と残高を合わせていくとゆうか、、ちなみに4年度は現金科目は使わずの仕分けでした)
ここにきて繰越処理のことを知って、、そして期中は元入金は変わらない、、とのこと、、その元入金は預金の期末残高ではなく、計算により出された金額だということ、、
《令和5年度の資産の部の期首の預金》のところには令和4年度の期末の預金と同じ金額がくるとおもうのですが、負債の元入金には違う金額がくるのですか?
私の今手元にある決算書には(令和4年度)期首の預金残高と同額が元入金にあるので、令和5年度も同じ感じただおもったのですが、わからなくなってしまって💦
初心者なので、へんなしつもんでしたらすみません。教えてください💦
税理士の回答
期首の元入金は、前年の貸借対照表の期末の元入金+青色申告特別控除前所得+事業主借-事業主貸で計算します。
青色申告決算書の貸借対照表をご覧いただけばわかりますが、期首は事業主貸も事業主借も青色申告特別控除前所得も斜線で記載できません。
会計ソフトをお使いであれば次年度繰越処理をすることで、翌年期首の元入金は上記の算式で自動的に計上される筈です。
通常、開業年以外は個別の仕訳で元入金を使うことはありませんので、間違った仕訳をしているのではないかと考えられますが、何が間違えているのかは実際の仕訳を見ないとわかりません。
元入金の認識がまちがっているのかもしれません、、
今年初めて決算書を作っています。
繰越処理とゆうものはまだ一度もしたことがありません。今回初めての決算書そして青色申告65万控除となり複式簿記を令和4年度から始めてますが
もともとプライベートで使っていた口座に毎月入金があるため、そちらを、事業用の口座とみなして決算書作成したところ期首時点での残高が、元入金のところに記載されてます。これは間違っていますか?
初めて貸借対照表を作成するのであればそもそも前年からの繰越処理というものはあり得ませんので、資産の部(借方)が預金しかなく負債・資本の部(貸方)の負債が全くなければ、預金/元入金しかありませんから、合っています。
当初のご質問に繰越処理を知らずとご記載になられていたので、先の回答をしました。
わかりました、ありがとうございます。
まだ繰越処理をしていないのですが、次年度令和5年分のことがふと心配になり質問させて頂きました。
5年度に関しましては、元入金は上の方法で導きだされるとゆうことなのですね!?了解しましたらありがとうございます!
文章がおかしくなってしまいました。すみません、ありがとうございました。
本投稿は、2023年02月15日 08時22分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。