消費税課税事業者届出の期限について
太陽光発電の消費税課税事業者届出の期限について質問です。
私は、普通の会社員で、開業届を出して、個人事業主として野立ての太陽光発電所を1基所有しています。
工事完了が令和3年の5月です。令和3年4月から売電収入が口座に入っているような状況で、現在も自身で草かりをしながら運営をしています。借り入れは1500万、100kw、
質問ですが、
①ソーラーの契約する際に、消費税還付について全く分からず、開業届の真ん中より下あたりの、「開業に伴う届出書の提出の有無」の欄には、「無」に記入を書いています。これから消費税還付を受けるために、消費税課税事業者届出を出さなければいけないのは把握していますが、今からでも届出を出しても良いのでしょうか?(期限は間に合っているか?⇨令和3年の12月末までなら大丈夫だと認識していますが、それであっているのか確認です)
②青色申告承認申請書も提出済みで、事業所得で確定申告を行う予定ですが、太陽光事業の申告は電子手続きe-taxでも申告することはできますか?
③自身がマイホームを所有していて、自宅の屋根にソーラーパネルを設置しています。全量を売電していて、年間20万円は超えておらず、これは雑所得扱いになると認識していますが、野立てのソーラーの確定申告する際に、自宅のソーラーの収入と何か関連すること、絡めていくことはありますでしょうか?無知で申し訳ありません。
ご回答のほどよろしくお願いいたします。
税理士の回答

②は当然できます。
①と③は関連しているのでしょうか?
③の自宅屋根のソーラーパネルは、令和3年中に設置したものでしょうか?令和2年以前に、売電していると新規にならないので、令和3年から課税を選択するには、令和2年までに選択届出書を出す必要があります。つまり、現状何もしていなければ令和3年から課税業者にはならないため、還付を受けることはできません。
③は仮に聞いているのであって、事実ではないとすると、令和3年中に出す書類は、消費税課税事業者選択届出書であって、消費税課税事業者届出書ではありません。(選択の文字のある届出書です。)
回答ありがとうございます
③は情報不足でした。マイホームは、令和1年12月から住んでいます。
追記
③は事実です。何かやることあるのかなと思って確認をしました
本投稿は、2021年10月24日 23時22分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。