103万の壁を超えた次の年、親が離婚、税金の支払い主はどうなりますか?奨学金は貰えますか?
大学生3年生です。
去年アルバイトとインターンを結構頑張ってその結果、103万を少し超えそうです。(恐らく105万になる)年末調整を忘れていたので源泉徴収票をもらい確定申告の準備はしています。確定申告をする時に勤労学生も申請するつもりです。
また、2月に親が離婚する予定です。離婚したら母方について行き、母方の戸籍に入るか自分が戸籍の筆頭者になるつもりです。
母には4月から給付型の奨学金を申し込んでみたらと言われています。母の去年の年収だけみると自分が扶養抜けても第1区分に入ることは一応計算しました。
この際、自分の去年の年収が100万超えていても給付金が貰える可能性はありますか
また、今からする確定申告で103万を超えてしまった税金は母の負担になるのでしょうか。それとも昨年のことなので父のことになるのでしょうか。
色々タイミングが重なりすぎて調べてもよく分かりません。教えて下さると幸いです。
税理士の回答

給付金のことは日本学生機構に聞いてください。確定申告の税金は本人の負担になります。
勤労学生控除で所得税がかからなくなり、学生である私は住民税のみ払う必要があるということでよろしかったでしょうか。
気になるのは、103万を超え、勤労学生控除を申請した場合、親の税金上の扶養から外れてしまうと知りました。
・私の場合、親とは父親、母親どちらのことなのか
・昨年で超えてしまった分で発生する所得税の支払い人は父親ということなのか
・今年2023で103万を超えなければ母親の扶養に入ることができるのか
以上3点について改めて教えていただけると幸いです。

・親とは確定申告であなたを扶養家族として申告している人です。・父があなたを扶養家族として申告していればそうなります。但し「新たに発生する」訳ではなく「控除されていたものが取り消される」ということです。・103万を超えなければ母親の扶養に入ることができます。
自分の中の不安が解消されました。
ありがとうございました。
本投稿は、2023年02月07日 01時33分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。