海外在住者の居住者・非居住者の判断
海外在住(フィンランド)で、日本及びカナダにある2社から翻訳業務を承っているフリーランサーです。
年末の確定申告を行う対象の国について調べております。
そのため、以下の条件において、居住者・非居住者のどちらに該当するのかをご教授いただきたく存じます。
・海外には2022年5月に移住し、現在までに合計約8ヶ月間在住している
・海外で結婚し、現地の住民票を取得している
・日本の住民票は未だ変更していない
・移住前は上記と同じ会社から日本で収入を得ていた
私が調べた限りでは、海外在住が1年未満という条件から、非居住者に該当し、確定申告を日本で行うものだと認識しております。
その他、居住者・非居住者のご判断のために必要な条件がございましたら、ご指示いただければと存じます。
税理士の回答

下記の3番に該当し非居住者でいいと思います。
非居住者
1外国で通常継続して1年以上居住することを必要とする職業に従事※
2外国人で1年以上外国に居住すると推測するに足りる事実があること
3上記外国人の配偶者で外国に居住
本投稿は、2022年12月02日 18時21分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。