青色事業専従者の副業、確定申告について
夫 会社員(正社員)年収880万円ほど、副業収入900万円ほど
妻 フリーランス、ライター 現在の収入月5万円ほど
妻は個人事業主として毎年青色申告しています。
現在は夫の副業を手伝い、ライター収入が減っている状態です。
夫からは今は給与は支払われていません。
夫の副業収入が増えたため、開業届を出し、来年度から青色申告予定です。
同時に妻を青色事業専従者として申請し、妻にはサービス運用や経理などを担当してもらい、月20万ほど給与を支払いたいと考えています。
できれば妻はライター業を少しでも続けたいと思っております、青色事業専従者として働いた余った時間で月に1、2万円分ほど、ライター収入が発生すると想定しています。
妻は青色事業専従者の給与のみだと年末調整をして、確定申告は不要かと存じていますが、ライター収入が発生した場合についてが分からず、質問をさせてください。
質問は
•妻はライター業を現在よりは縮小して続けても問題ないものか
•この場合、妻は青色申告で確定申告ができるのか、青色事業専従者自身は白色申告になるのか
•青色申告可能な場合は条件などがあるのか
•妻は小規模共済で月2万円積み立てていますが、こちらは継続しても大丈夫なのか
ご回答いただけると幸いです。
税理士の回答

①奥様は、所得が20万円までは申告不要。超えれば申告です。
②事業となれば、継続して相当の利益、専従者との両立は難しいケースもあるでしょう

③小規模企業共済は、事業主です
ありがとうございます!
妻は青色専従者としてライター業は控えようと思います。
本投稿は、2024年11月09日 05時49分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。