去年の確定申告における仕訳相違について
昨年確定申告をした分について今頃間違いに気がつきまして、どのように修正したらよいか教えて頂けますと幸いです。
内容
本来は、事業主借の勘定科目を使用すべきところを、元入れ金としておりました。
そのため、昨年の貸借対照表の元入れ金の期首と期末の残高が異なっており気がつきました。
誤: 借方:現金 20万 貸方:元入金 20万
正: 借方:現金 20万 貸方:事業主借 20万
訂正しても支払う税金は変わらないので、更生申告や修正申告の対象にならないと思いますが、元入れ金が異なってしまうので訂正したいです。
どのように訂正すればよろしいでしょうか?
単純に帳簿の変更をしてしまってよいものなのでしょうか?
それとも税務署への届け出などが必要なのでしょうか?
宜しくお願い致します。
税理士の回答

損益に関係ないところですので、訂正仕訳又は開始残高訂正で宜しいと考えます。税務署への届出は必要ありません。
古賀様
早速のご返答ありがとうございます。追加でお聞きしたい事がございます。
開始残高の修正ができなかったので、訂正仕訳をしました。
今年の申告分の貸借対照表における元入れ金の期首残高と期末残高が異なるのですが、
それは問題ないでしょうか?
本投稿は、2025年02月24日 12時20分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。