個人事業、廃業時の預金出納帳仕訳について。
お世話になります、現在青色申告をしている個人事業主です。
今年の12月の廃業に向けて準備を進めております。
過去の質問を検索しても分からなかったためお力をお借りできますと幸いです。
現在、事業用に使っている口座が2つあるのですが
どちらも個人名義のため廃業後も引き続き使用する予定です。
その場合、預金出納帳に記載する金額は廃業届に記載の日付時点で口座に残っている残高を記載し
来年の確定申告に使用するという対応で問題ないでしょうか?
それ以外に、もし別の仕訳が必要でしたら仕分け例などを教えていだだければ幸いです。
お忙しい所お手数をおかけいたしますが何卒よろしくお願い申し上げます。
税理士の回答

廃業年の決算書は、残高表記して、廃業後は、家庭用預金通帳として継続使用して問題ないです。
坪井先生
お忙しい所ご回答誠にありがとうございます。
残高の記載だけで継続使用は大丈夫とのことで安心致しました。
お忙しい所申し訳ございません
ご回答いただきました
≫廃業年の決算書は残高表記して
につきまして追加で質問をさせていただけますと幸いです。
決算書に記載する金額は廃業日時点で大丈夫でしょうか?
もしくは廃業日ではなく12/31時点での残高になりますでしょうか?
何卒お力添えの程よろしくお願い申し上げます。
本投稿は、2025年08月18日 14時01分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。