12月の給与(個人事業主)と事業開始日について
2018年11月で会社員を退職し、2018年12月からフリーランスでWEBエンジニアを始める為に準備をしているものです。
2018年12月は業務委託契約(準委任契約)で客先常駐で働きます。
契約上の支払サイトが、翌月(2019年1月)になるので、実際に入金されるのは2019年1月です。
この場合に、フリーランスの開業日を年度開始のキリのより2019年1月にしたいと考えているのですが、
この場合2018年度の確定申告をする対象は、2018年1月-11月の会社員時代の部分だけで、2019年1月に入金されたもの(実際には2018年12月に役務提供しているが、契約で翌月である2019年1月に入金)
は対象外という理解でよいのでしょうか?
→2019年1月ー12月分の確定申告として翌年(2020年に確定申告)で問題ないのでしょうか?
実際に入金が2019年1月なのですが、2018年12月から役務提供しているので、
2018年度(2018年1月-12月分)
2019年度(2019年1月-12月分)
のどちらに含めるべきかわからず、質問させて頂きました。宜しくお願い致します。
税理士の回答

給与所得であれば、現金基準でいいかがと思いますが、事業所得であれが、原則発生基準ですね。ただし、ご相談者様が白色申告であれば、正規の簿記に従う必要はないので現金基準で1月からでもいいかと思います。
早速の回答ありがとうございます。事業取得の扱いになるので青色申告(発生基準)で考えます。
本投稿は、2018年10月24日 19時58分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。