フリーランス一本と、フリーランスとパート兼業、税務的にはどちらがお得・楽でしょうか?
雑貨店(有限会社)に雇われ、在宅で、パート(時給制)のWEBデザイナーをしております。
最近会社以外から個人的にも仕事を受けることが多くなり、
来年から個人事業の届けを出して、個人としても仕事を受けていこうかと考え始めました。
(これまでは副業の収入は20万を超えないようにしていたので、確定申告はしたことがなく、税務は全くの初心者です)
それを会社に相談すると、このままパートも継続してもらってもいいし、
もし退職しても仕事は今まで通り外注として振っていただけるとのこと。
そうなると、このまま給与制でも、退職しても、会社からの収入はほとんど変わらないので
シンプルに個人事業1本にしてしまった方が楽なのでは?と考えています。
個人1本か、兼業のままか、どちらの方が税務的には良いでしょうか?
現在、パートの収入は年間40〜60万です。夫の扶養に入っています。
来年からの個人としての収入は、年間50〜80万程度+会社からの報酬の見込みです。
・どちらかが節税になったりするのか?
・兼業を継続した場合、確定申告(青色の予定です)でなにか面倒があるのか?
ご教示ください。
税理士の回答

給与所得には給与所得控除がありますので、
おそらくですが、
給与としてもらった方が節税にはなるかと思います。
兼業の場合は、確定申告時に、アルバイト先から源泉徴収票をもらってください。

給与所得には給与所得控除がありますので、
おそらくですが、
給与としてもらった方が節税にはなるかと思います。
兼業の場合は、確定申告時に、アルバイト先から源泉徴収票をもらってください。
本投稿は、2015年12月07日 01時05分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。