フリーマーケットの副収入
給与所得者で共働きです。
フリーマーケットで自宅の不用品を処分しています。年間の経費を引いた所得は20万以下です。
確定申告で医療費控除を受けており、配偶者で申告をしています。
もちろん当方の医療費も合わせて申告をしています。
フリーマーケットは当方がやっており、配偶者は全く関与していません。
その場合でも副収入分は医療費控除と合わせ確定申告の必要があるのでしょうか?
できるなら、医療費控除は配偶者、副収入は所得が20万超えるならば当方と分けて申告がしたいです。
同世帯でも夫婦共に給与所得者なら別々に確定申告はできるのでしょうか?
また住民税は金額関係なく収入があれば対象となるように認識していますが、取り扱いについてご教示願います。
最後に非課税となる生活用動産の定義についても伺います。
例えばクレーンゲームなどの景品で一般に販売されていないものが自宅で不用品となった場合は生活用動産と定義して良いのでしょうか?
ゲームなどの景品はその時に使う金額により費用が変わり、領収書もありません。
このような領収書のないもの、証明できないものについては販売金額がそのまま収入と判断されるものなのでしょうか?
例えば、1000円で獲得した玩具が不要になり、フリーマーケットで200円で販売。200円の売り上げは収入となるということです。
フリーマーケットの頻度や継続についても、事業的なものとして判断される一般的な基準や解釈についてご助言願います。
長いですが本年の申告に関係しますため急ぎで回答頂けますと幸いです。
税理士の回答

こんにちは、回答申し上げます。20万円以下であれば申告は不要です。また、生活用動産にかんしては課税されません。以上、何卒宜しくお願い申し上げます。
本投稿は、2016年02月26日 19時37分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。