ハンドメイド木工品の原材料と売れ残った作品の棚卸について
個人事業主として細々と木工品(家具、木工雑貨)を制作、販売しております。
今年に入り、事業の方が軌道に乗り、ようやく黒字となる模様です。
期末の材料(材木)と作品(商品)棚卸についてですが
現状、確定申告では以下の様に損益計算書に記入しております。
期末に残っている材料(材木)は、その材料を購入した時の立米あたり単価で計算。
期末に売れ残っている作品(商品)は、その作品を制作するのに使用したであろう材料(材木)の量を一つ一つ概算で見積もり、その材料を購入した時の立米あたり単価で計算。
それら二つを合計した額を期末商品(製品)棚卸高として記入しています。
上記で間違っていないでしょうか。
簿記や税務はネットや書物からの知識しかなく、少しアバウトになってしまっているのではないかと心配になり、ご質問させていただきました。
どうぞよろしくお願い致します。
税理士の回答
本投稿は、2019年07月01日 15時30分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。