自宅を賃貸併用住宅化した場合の経費(住宅購入費・リフォーム代)について
2017年9月に現金2000万円で購入した自宅(2000年8月に建設された重量鉄骨の中古戸建)の1階部分を、賃貸にしようと考えています。
1階はこれまで倉庫として使ってきましたが、特に冬季の冷えが酷いため
貸し出すにあたって、断熱リフォームを検討しています。
仮にリフォーム費用を200万円として、
2020年1月にリフォームし、同年4月から貸し出す場合、
住宅の購入費用とリフォーム費用は、経費として計上できますでしょうか?
もしできるのでしたら、それぞれ幾らになりますでしょうか?
なお、貸し出す部分の床面積は、家全体の床面積の30%で、共用部分(浴室等)は家全体の床面積の10%です。リフォームはこの30%部分に対してのみ行います。
また、確定申告は2020年に初めて行い、青色申告(10万円)を選択する予定です。
ややこしい事例で申し訳ございませんが、何卒よろしくお願いいたします。
税理士の回答

安島秀樹
住宅の1階部分とリフォーム費用は、不動算所得の経費になると思います。
いくらになるかは、細かい計算がいるので、自分で調べるか、税務署で相談するといいと思います。買ってから、時間が経過しているので、買った当時の値段から減価があると思います。
安島様
ご回答いただきありがとうございました。
素人なもので、全く検討違いなことを考えているのではないかと不安でしたが、おかげさまで安心いたしました。
不動産所得の経費になると考えて、実際の計算については税務署に質問いたします。
本投稿は、2019年08月12日 15時55分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。