仮想通貨売買の損益計算に複数の外貨の為替レートが欲しいのですが。
9/24 日本時間午前1時の取引を行った場合。
9/20 AM11:00に三菱UFJ発表のUSD/JPYレートttb,ttsを加重平均して得たttmを用いて良いものでしょうか?秋分の日だけ取引関係のない別金融機関の発表レートを用いるべきでしょうか?
PYG、CLP、ARS、UYU建てでビットコイン売買を行った場合。
取引行為までに定期公告、定期発表が通貨発行元銀行、国立銀行、または現地の上位民間銀行など信頼できる機関によってなされたUSD/PYG、USD/CLP、USD/ARS、USD/UYUの各ttb、ttsレートを入手し加重平均で得た各ttmと、三菱UFJ発表のUSD/JPYレートから同様に得たttmで、PYG/JPY、CLP/JPY、ARS/JPY、UYU/JPYを求めるのは正しいのでしょうか?
税理士の回答

酒屋就一
https://www.nta.go.jp/law/tsutatsu/kihon/hojin/13_2/13_2_01.htm
こちらのページに、「当該日に為替相場がない場合には、同日前の最も近い日の為替相場による」とありますので、9/23までの取引は9/20のレートを、9/24午前1時の取引は9/24に発表されるレートがありますので、そちらを適用するのが妥当と考えます。
ビットコイン売買につきましては、恣意性の入らない方法で、一度決めた方法を継続的に適用していれば、問題ないと思われます。
ご回答ありがとうございます。
USD/JPYについては理解できました。
本投稿は、2019年09月28日 20時34分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。