確定申告が必要かどうか
給与所得があるものです。(会社員)
2019年の給与以外の所得が約36万円でした。
また、2018年の給与以外の所得も計算してみたところ、約23万円でした。
2017年~2015年についても給与以外の所得はありましたが、いずれも20万以下でした。
給与以外の所得はほぼメルカリの売上で、趣味の楽器類や衣服などが不要になり出品して得た売上です。
下記二点について、お答えいただければ幸いです。
1.2019年分の確定申告は必要か?
2.2018年分の確定申告は必要か?この場合、どのような処理が適切か?
3.2017年以前の給与以外の所得は確定申告は必要か?この場合、どのような処理が適切か?
以上、ご確認の程何卒よろしくお願いいたします。
税理士の回答

1.個人の不用品を売却した収入は、課税の対象にならないと思います。課税の対象になるのは、物品に少額に利益を乗せて販売する場合になります。
2.相談者様の2015年-2019年の収入が不用品の売却によるものであれば、確定申告は不要になると思います。
本投稿は、2020年02月03日 20時58分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。