美容業 確定申告の仕訳について
最後のお会計の時に、現金とポイントを利用されて支払いがあった時の仕訳の仕方はどのようにしたらいいのでしょうか。よろしくお願いいたします。
ポイント分は後日、口座に振り込まれます。
税理士の回答

お会計の時の現金分は現金売上、ポイント分は掛売上になると思います。
従って、次のような仕訳になると考えます。
売上時の仕訳
現金 ××× 売上 ×××
ポイント売掛金 ××
後日、ポイント分の入金があったときの仕訳
普通預金 ×× ポイント売掛金 ××
以上、宜しくお願いします。
ありがとうございます。売上時の仕訳は2つに分けると言う事ですか。また、売掛金ではなく、ポイント売掛金という勘定科目を作ったほうがいいですか。
ポイント売掛金の貸方も売上で大丈夫ですか。
たくさん質問してしまい、申し訳ありません。よろしくお願い致します。

ご連絡ありがとうございます。
ポイント売掛金としたのは分かりやすくするために使ったもので、通常の売掛金でも全く問題ありません。
売掛金の貸方科目も売上になると思います。お客様は代金総額を現金とポイントを使って支払うわけですから、現金分とポイント分の合計額がそのお客様の売上総額になります。
宜しくお願いします。
とてもわかりやすい説明で解決しました。ありがとうございました。
またよろしくお願いいたします。
本投稿は、2017年01月19日 11時15分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。