会計事務所への報酬の仕訳について
お忙しい中、失礼いたします。
名無しと申します。
早速ですが、相談させてくださいませ。
2015年分の確定申告を会計事務所さんへ依頼しました。
2016年に、依頼費用として129600円(税込み)を支払いました。
ここで質問させて頂きたいのですが、
2016年の仕訳について、
支払手数料129600円 / 事業主借129600円
という仕訳は存在しうるのでしょうか?
というのも、いま2016年分の確定申告の用意をしているのですが、
個人の税理士さんへ依頼する際は、源泉徴収して、
翌月にその分を税務署に納めるのが筋というのを読みまして・・・
会計事務所さんからは領収書は頂いておりませんが、
口座振り込みですので、振り込み履歴は残っております。
2016年について非課税の個人事業主です。
念のためですが、今年が2017年であることは存じ上げております。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
税理士の回答

相談者様が従業員を雇用して給与等の支払いがある場合には税理士報酬からも源泉税を徴収する必要がありますが、従業員を雇用していない場合には源泉徴収義務者にはなりませんので、税理士報酬から源泉税を徴収する必要はありません。
従って、ご相談のような仕訳も考えられます。
税理士さんからの請求書では、源泉税の記載はどうだったのでしょうか。
ご参考になれば幸いです。
本投稿は、2017年02月24日 03時34分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。