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退職年での確定申告について

退職年の確定申告について教えてください。海外駐在のため住民票はすでに海外転出済み。日本採用で海外駐在のため、日本での給与は発生していましたが、所得税と住民税は免除。健康保険や年金は給与天引き。
例、2021年2月末退職。年内は日本にて再就職しない。帰国しない。
そのような条件の場合に退職後の確定申告はいつ、どのようにすればよいのでしょうか。なにとぞご意見のほどよろしくお願いいたします。

税理士の回答

いまは非居住者みたいないので、2月末の退職までに日本で稼いだ所得だけ申告すればいいと思います。日本に帰れないなら、納税管理人というのを家族などに頼んでその人に申告してもらえばいいです。来年の春の確定申告のときに申告します。退職した会社で退職のときに年末調整してもらっているならなにもしなくて大丈夫です。

大変適切なご回答ありがとうございました。いろいろと条件が違うとわからないことが多くで、なかなか前に進むことができません。各国での対応も異なります。介護保険などもどうすればよいのか。

3月以降、健康保険や年金は日本の新会社から天引きされているのですか。協会けんぽは介護保険料はとらないみたいです。会社の健保組合は、とるところととらないところがあるようです。会社でやってくれるならその判断に任せればいいように思います。

回答ありがとうございました。3月以降は日本の会社では就労しません。海外企業になります。そのため日本所得は発生しません。そのままにしておけば良いのでしょうか。もしも放置しても問題ないということであれば日本での税金、保険関係の支払いは基本的には発生しないという理解で良いのでしょうか。確定申告は退職する会社でしていただけなければ来年初旬に自分で確定申告するということになります。離職票と源泉徴収票を入手しておげは良いということにります。

本投稿は、2021年12月30日 10時48分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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