家族への贈与
今年、昨年と子供4人にそれぞれ100万円ずつ送りました。来年、再来年も同様に100万円を送ろうと思っていますが、資金の問題も有り再来年を最後にしようと考えています。
このようなケース場合によっては遺産の生前贈与と取られ、課税されることがあるという話を聞きました。上記の私の例のような場合、やはりそのような心配をすべきでしょうか? 生前贈与ととられないようにするためにやるべきことがあるでしょうか?
税理士の回答
国税OB税理士です。
生前贈与とは、亡くなる前にお金をあげたりすることです。意味を取り違えているのだと思います。
贈与したのに、贈与したことが認められずに名義預金として、相続財産に加算して計算しなければならないケースもあります。
また、亡くなる前の3年以内の相続財産は、相続財産にプラスして計算を行います。
早速のご回答ありがとうございます。
結論としては、来年、再来年と継続して100万円ずつ贈っても、問題にはならないと理解してよろしいでしょうか?
はい、特に贈与税の問題ありません。
本投稿は、2023年09月02日 15時28分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。