贈与税申告書 「続柄」 ※欄の書き方について
贈与税申告書 「続柄」 ※欄の書き方について
私を身内のように思ってくれるかたから多額の現金を贈与していただきました。贈与税の申告書を作成し始めたのですが、※印欄の書き方が分りません。
当サイトの「みんなの税務相談・税務相談をさがす」で、「続柄」を検索すると、親族関係に無い方からの贈与の場合、「なし」「知人」「その他」などの記入例が指導されていました。
贈与税の申告書が求めているのはどのような書き方でしょうか。
① 叔父,叔母,従兄など親族関係の続柄を記入する。親族関係のない場合は「無し」「その他」と記入する。
② 贈与者との人間関係や間柄を記入する。 親族関係がある場合は、叔父,叔母,従兄など親族の続柄を表す言葉を記入する。親族関係が無い場合は、「知人」,「友人」「隣人」など社会的な人間関係、間柄を記入する。
③ 親族関係がある場合は、叔父,叔母,従兄など親族の続柄を記入するが、無い場合は「無し」「その他」「知人」「友人」「隣人」など、親族関係が無いことが分かるような言葉であれば何でもよい。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

知人、友人、隣人どのように記載されても問題ありません。要は貴方との関係が分かれば良いのです。
鈴木先生、ありがとうございます。
「正解は②である」と理解してよろしいでしょうか。
言い方を変えさせていただきますと、「親族関係のない人から贈与された場合、贈与税は申告書は、続き柄※欄に、贈与者との人間関係の記載を求めている」と理解してよろしいでしょうか。
申し訳ありません。誤字がありましたので訂正させていただきます。
「贈与税は申告書は、」→「贈与税の申告書は、」
よろしくお願い申し上げます。

贈与税は、相続税の補完税ということから、続柄欄があると思われますので、ご意見の通りでよろしいかと思われます。
鈴木先生、ありがとうございました。
本投稿は、2024年01月26日 10時54分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。