贈与金で新築一戸建てを購入する際にかかる贈与税。
住宅を買う際の節税方法が知りたいです。
20代前半社会人です。祖母が貯めていたお金が7000万円ほどあり、それを贈与として私が受け取る話があがりました。
彼女と近々婚約しようと思っており、これを機に新築一戸建てを購入しようと検討しています。価格としては4500万円以下の新築一戸建てを希望としています。
私が調べた限りですと、
贈与額から住宅資金贈与の特例で1500万円、基礎控除で110万円を引いた額に税率がかかり、そこから控除額を引いたものが贈与税という認識でいます。
4500万円ほどの新築一戸建てを買いつつ、いずれ授かる子供のための養育費をできるだけ残しておきたいのですが、住宅を買う際にプラスで節税できる方法など、ありますでしょうか。新築一戸建てを買い、余ったお金を基礎控除110万で年々、贈与してもらうつもりでいます。
税理士の回答

ご質問の文面からお見受けするに、贈与税の負担が大きくなりそうなので、お祖母様の単独名義で購入する、もしくは、住宅取得等資金の贈与も利用しつつ非課税枠を超えてしまう分については贈与を受けずお祖母様と共有名義で購入してはいかがでしょうか。
本投稿は、2021年06月05日 14時49分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。