両親からの海外留学費用の補助と残金の返済について
現在30代後半なのですが、昨年まで海外留学をしておりその費用(学校に支払う費用/現地滞在費)を両親から援助してもらいました。
その費用は一括して借りたのではなく、100万円程度の金額を何回にも分けて日本の私の送金してもらいました。私は日本の自分自身の口座から海外の口座に移して支払いをしていました。2~3年の間に1500万以上のお金を援助してもらったのですが送金時点では特別な手続きを何もせずに、両親の口座から私の口座にお金を送ってもらいました。
(1)現在、留学が終了して帰国したのですが、どのような手続きをしておけば教育費の援助とみなしてもらえるのでしょうか?
手元に学費と家賃のレシート(外貨)があります。
専門家の方へ書類作成の依頼をした方が良いでしょうか?その場合はどの専門家の方にお願いすれば良いのでしょうか?(司法書士様?税理士様?弁護士様?行政書士様?)
(2)また、学費と家賃以外に現地生活費として月額$900(約10万円)を援助の対象に含められますでしょうか?
(3)今後は使わなかった費用の返済をしたいのですがその手続きで気をつけることはありますか?
(4)教育費として使ってしまった両親の老後資金を補充する意味で、今後両親へ生活費の援助をしていきたいのですが金額や方法について上限など注意することはありますでしょうか?
税理士の回答

竹中公剛
留学の際の費用は、使ってしまっていれば、何もしないでよいです。
何か問い合わせがあれば、
使ってしまったことを示せばよいです。すべて援助です。専門家の証明も必要ありません。
(2)も含められます。
(3)は、すぐにでも返してください。口座にお振込みください。気を付けることはないです。メモを残してください。
(4)は、生活費の援助なら、問題はありませんが・・・それが残るようだと、贈与になります。気を付けてください。
竹中先生
ありがとうございます。
事前に手続きを確認せずに留学し、戻ってきてしまったので心配だったのですが安心しました。
本投稿は、2022年08月17日 07時29分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。