贈与か生前贈与か、どちらがいいでしょうか
20代既婚女です。30代の夫と0才の子の3人で田舎に住んでいます。
公務員の共働きで、子は夫の扶養、夫の方が年収は100万弱高いです。
この度、私の親が所有する土地をもらうこととなりました。
その土地には現在住宅が建っています。
となりに空き地があり、そこを購入して家を建て、親からもらった土地を更地にして庭or駐車スペースにするつもりです。
評価額80万円くらいの土地ですので、贈与税はかからないと思います。
本題ですが、
その親の土地、私に生前贈与とするか、私の夫へ贈与とするか、どちらがよいでしょうか?
贈与税はかからないと思いますが、不動産取得にかかる税金や、付随するものはあるのでしょうか。
こちらの土地をどちらの名義とするかによって、購入する空き地は同名義で登記し、合筆したいと思っています。
わかりにくくてすみませんが、よろしくお願いいたします。
税理士の回答
親御様もまだお若いと思われますので、相続前3年以内贈与の相続財産加算も考慮しなくて良いですし、贈与税がかからない程度の贈与であれば、夫婦どちらの名義にすべきかで受贈者を決めてはいかがですか。
なお、不動産贈与により、登録免許税、不動産取得税及び今後、固定資産税がかかってきます。
本投稿は、2019年12月25日 13時06分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。