相続が発生した時に旦那さんの給料で投資をしていると思われるかどうか?
我が家は分担制にしていて、主人が家賃や光熱費、自分が利用している固定費、雑費など、私(妻)が食費、日用品、雑費などを出しています。最近少しですがやっと貯蓄ができる状態になってきて私名義の通帳で管理しています。私のパート給料はほぼなくなるので主人から生活費と将来の貯蓄のためにといくらがもらい貯蓄しています。
私は大きな病気をしたため保険料を払わなくて良くなったのでその分ぐらいは投資をはじめようと積み立てNISA口座をつくりました。まだ投資開始はしていません。銀行口座も作り、銀行から投資資金が自動で積み立てられます。また最近は現金をなるだけ使わずクレジット決算のがポイントがたまるのでほぼクレジット決算にしています。その際主人から生活費と渡されたお金をその銀行口座に入れて支払いした場合、私の投資資金と生活費が一緒になってしまいますので、主人のお金で投資をしていると思われないかと思うのですが、どうでしょうか?私名義にいれてる貯蓄は、主人がなくなって相続が発生した場合には相続として申告しようと思っています。よろしくお願いいたします。
税理士の回答

ご主人と自分の収入のお金が混合している場合どこまでがご主人のものかなかなか選別は難しいですが、ご自身の収入で貯蓄されているのであれば一部はご自身の預金者で、一部が相続申告の対象になると考えられます。
線引きは難しいですよね。
私のパートで得た収入はほぼなくなります。
足りない生活費を主人の収入からですので、貯蓄しているお金は主人の収入になります。
ただ生活費は夫婦で協力して出すものですよね…難しいですね。専業主婦の方でもご主人の収入から投資をしているとの事なので大丈夫なのかなと思いましたがそのような認識で大丈夫でしょうか?
ちなみに投資金額は月1万を予定しています。

税務署的にはご主人の収入からとなりますと、ご主人の財産と判断されます。
ただ、混合しているので税務署もそこまで断定はできませんし、金額的にそこまで心配されなくても大丈夫なような気もします。
ありがとうございましたm(_ _)m
本投稿は、2021年05月02日 09時42分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。