ずっと昔に取得した外貨(取得当時の為替レート不明)を今年に別の外貨に替えた場合
https://www.nta.go.jp/law/shitsugi/shotoku/02/41.htm
上記URLによく似た照会事案が掲載されていますが、私の事案は少し異なりますので、私の事案につき下記のとおり質問致します。
質問の便宜上、わかりやすく金額や通貨等は上記の照会事案と同様にしております。
10年以上前となる過去に、複数年かつ複数回にまたがって100万円の現金を米ドル(1万ドル)に交換し、2021年にこの米ドル(1万ドル)を他の外国通貨(8,000ユーロ)に交換しましたが、
10年を超えてずっと昔のことで複数年複数回にわたる取引日など正確には思い出せず、金融機関に問い合わせても金融機関にもそこまで古い記録が残っておらず取引履歴は提示不可とのことで、肝心の取得レートが判りません。
よって、2021年の為替取引の差益、もしくは差損が仮に生じていても私は算出できないのですが、
ざっくり、多分こんな額だろう、という形で徴税されるのでしょうか?
本件のような場合、基本的に、どういった扱いとなりますか?
税理士の回答

http://www.murc-kawasesouba.jp/fx/past_3month.php
上記ですと1990年以降がわかります。
それ以前でしょうか。
以降でしたら、その金額で行ってください。
為替レートはチャートなどで表示されますが、しかし、
10年を超えてずっと昔のことで複数年複数回にわたる取引日など正確には思い出せず、金融機関に問い合わせても金融機関にもそこまで古い記録が残っておらず取引履歴は提示不可とのことで、肝心の取得レートが判りません。
算定において「およそこの日が取引日だったと思う」といった曖昧な記憶で良いものですか?

算定において「およそこの日が取引日だったと思う」といった曖昧な記憶で良いものですか?
あいまいはいけませんが、推定は良いと考えます。
後は、それを税務署がどうとらえるかです。任せましょう。
本投稿は、2023年11月17日 15時28分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。