税務調査
家族経営の法人パン屋です。
先月上旬、無申告で税務調査に入られました。
税理士さんを呼んで、その日は現金と帳簿の照らし合わせのみ(誤差無し)で
資料を3期分持ち帰りされました。
7日後、元帳と日計表(レジジャーナル)の誤差が3年間で数日あると指摘。
詳細を説明し、現金残高もあっているに、1ヶ月経ってまた同じ事を指摘されました。
売上から現金は一切抜いてません。一切無実なのにどうしてこうも疑われているのか、ものすごく心外で怒りがこみあげています。ていうか悲しいです。
誤差に関しては、レジの2度打ち等です。ですが、そのミスを見つけて正式な売上を帳簿に書いているのに、信じてもらえません。
それも多くて数千円で、何円とかもあります。3年間で3日とかの話です。
この事だけで指摘されて、もう2か月も税務調査が終わりません。こんな弱いものイジメみたいな事に耐えるに我慢ができない状態が続いています。
税理士の回答
それはかなりお辛い状況ですね。。
東京国税局の管轄であれば、東京国税局の納税者支援調整官、担当調査官の直属の上司である統括官、そして、所轄税務署の総務課長に連絡して、調査官対応に対する苦情を入れていただければ、だいぶ和らぐのではないかと思います。
納税者支援調整官についてのご案内
https://www.nta.go.jp/about/introduction/shokai/kiko/nozeishashien/index.htm
上記参考になれば幸いです。
本投稿は、2024年03月18日 17時55分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。