遺言書による登記名義変更についてお尋ね文書が届きました。
去年1通目の遺言書にて他の人の名義となった土地家屋を2通目の遺言書にて自分名義としました。
最近になり「登記名義の変更についてのお尋ね」という文書が届きました。
理由としてはそれまでの経緯を書こうと思います。
添付書類の有無がありますが遺言書のコピーくらいしかないのですが添付するべきなのでしょうか?
一応当家にとっては最重要書類の為、呼び出されてから見せに行くべきか?と思っております。
公正証書遺言書は複数枚ありますし、自筆証書遺言は裏に検認印があるのでどのみちコピーでは信憑性がないのでは?と思ってしまいます。
一応去年税務署に遺言書は2通とも見せて説明した上、贈与などにはならないし来た記憶を残しておくとは言われました。
(時期的にお尋ねは来るかもと言っていました)
どうかアドバイスをよろしくお願いします。
税理士の回答

遺言書のコピーを添付した方が税務署としては確認しやすいとは思いますが、遺言書のコピーを添付しない場合には、経緯を記載し、「〇〇年〇〇月〇〇日税務署には相談済(対応して頂いた調査官の名前を記載できればベター)」ぐらいを追記しておけば宜しいかと思います。
それでも遺言書を確認したいとの依頼があれば、その際に持参すれば大丈夫だと思います。
藤田先生
ご回答ありがとうございます!
1発で私の不安な所を全て解決して頂けました。
幸い予約日時と担当者名が通話録音に入っておりましたのでその通りに致したいと思います。
大変感謝しております。
ありがとうございました!
本投稿は、2020年01月29日 20時11分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。