税理士ドットコム - [税務調査]二つの法人での光熱水費、暖房代、家賃、電話代の按分について - 合理的な計算方法であり問題ありません。
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二つの法人での光熱水費、暖房代、家賃、電話代の按分について

いつもお世話になっております。
現在、会社を設立して別法人の運営する観光施設に飲食店を間借りしようと考えています。
創業の補助金を申し込もうと考えておりまして、会計検査などの対策のため、
家賃や電気代などの按分をしっかりしたいと考えています。

法人1・・・現在施設を運営している法人
法人2・・・新たに立ち上げる会社

現在の案としては
①家賃:使用床面積に応じて法人1と2で按分
②電気代:現在法人1が使っている1年間の電気代を算出し、1か月あたりの平均を出して
電気代の請求額からその平均額を控除した額を法人2から法人1へ支払い
③水道代:電気代と同じく
④ガス代:法人1はほぼ使用しないので、法人2で全額負担
⑤暖房代:灯油を使う場所は限られており、法人1が事務所で使う部分を負担
法人2は飲食店で使う部分を負担
⑥電話代:基本料金を法人1と法人2で折半し、通話料については電気代と同じ方法で支払い

以上の按分方法を考えています。

按分の根拠として、税務署や会計検査で突っ込まれてしまいそうなものがあれば
ご指摘いただければ幸いです。

税理士の回答

本投稿は、2017年04月23日 00時40分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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