増築に関する贈与の疑い、出金出処調査について
これから自宅を増築しようとしています。
職業は法人経営、年齢は40代、扶養家族3人です。
現在の家は2014年に新築し、住宅ローンは、現在残債が1100万(抵当権設定)あります。
車のローンも残債400万程あり、
私の年収は約980万円です。
増築費用は、約1200万円で、500万円を自己資金、700万円を15年程度の無担保ローンにて支払う予定です。
既存住宅名義は私個人、増築予定の登記、ローン名義も私の名義の予定です。
これについて質問があります。
自己資金500万円は、長年少しづつ少しづつ、給与口座から引き出して、タンス預金の様に貯めておいた物ですが、通帳からいっきに多額を引き出した様な記録はありません。通帳の残高は、いつも少しづつ下ろしてますから、残高はいつも数十万円程度しかない状況です。
この自己資金分の500万円に対して、増築して登記した後に、贈与を疑われて税務署からお尋ね文書や調査が来る可能はありますでしょうか?
税理士の回答

この自己資金分の500万円に対して、増築して登記した後に、贈与を疑われて税務署からお尋ね文書や調査が来る可能はありますでしょうか?
ないと考えます。
仮に、税務署から何か聞かれてることがあっても、タンス預金のお話を事実に即してお話しください。
問題はないと考えます。
ありがとうございます。
可能性はないとの事、安心しました。
また万が一、聞かれた場合は説明しようと思います。
本投稿は、2022年09月09日 01時07分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。