未払給与の支払い時における、所得税徴収高計算書(納期の特例)の記入方法
未払給与の支払い時における、給与所得等の所得税徴収高計算書(納期の特例)の記入方法について、ご教示いただきたく存じます。
ケース:
1、2019年6月 未払給与発生
人員=1名 支払額=¥100,000円 税額=¥10,000
2、上記1につき、2019年7月に支払&源泉
3、2019年7~12月 支払&源泉
人員=12名 支払金額=¥1,200,000 税額=¥120,000
上記ケースの場合、 2020年1月に作成する給与所得の所得税徴収高計算書における記載は、①人員「13名」、②支給額「¥1,300,000」、③税額「¥130,000」にて宜しいでしょうか?
お手数をお掛けすることとなり恐縮ですが、ご教示いただけましたら幸いです。
何卒宜しくお願い申し上げます。
税理士の回答

相談者様のご理解の通りになると思います。なお、納付書の左下の摘要欄に、以下の様に記載しておくとよいと思います。
未払分 2019/6 1名 支給額100,000円 所得税10,000円
出澤 様
早々のご教示に心より感謝申し上げます。
給与所得等の所得税徴収高計算書を作成する際、
「人員13名、支給額¥1,300,000、税額¥130,000」、
並びに摘要欄に「未払分 2019/6 1名 支給額100,000円 所得税10,000円」
と記載するようにいたします。
出澤様のご教示に重ねて感謝申し上げます。
ありがとうございました。
本投稿は、2019年10月05日 14時57分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。