源泉所得税の計算方法について
お世話になって居ります。
給与計算における源泉所得税の計算方法についてご指導いただきたくお願い致します。
当社では、固定給与は当月25日払い、残業代などの変動給与は翌月25日払いです。
そのため、3月31日退職者の、最終給与支給日は、4月25日です。
その、4月25日給与から控除する源泉所得税は、甲欄でしょうか?乙欄なのでしょうか?
現在当社の運用では、上記4月25日支給の残業代は、甲欄で計算しています。
そして、最終給与支給が終わってから源泉を作成し渡しています。
(甲乙欄は、甲のみの源泉となります)
しかし、4月からは他社へ転職しているため(正社員)、計算根拠となるマルフも、4月からは転職先へ出しています。(本人に聞きました)
そうすると、4月に支給される給与について、当社でも甲欄で計算、転職先でも甲欄で計算されることになります。
これは問題ないのでしょうか?
今まで、「最終給与支給日」(退職の翌月)には、当然のように甲欄で計算していました。
これは誤りなのでしょうか・・。
素人で申し訳ないのですが、ご指導くださいますよう宜しくお願い申し上げます。
税理士の回答

本当にむつかしいですね。
甲欄でよいと思います。
貴社を退職する際に、乙欄のサインは頂いていないと思います。
本投稿は、2021年04月27日 13時33分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。