源泉所得税
「源泉所得税の納付についての回答書」が税務署から届きました。
コロナ禍の非常時で経理担当者が退職し、税理士との契約も3月で終了し、
残された資料を引っ掻き回しながら対応していますが、限界です。助けてください。
まずは、回答書の中に「俸給・給料等」を昨年後期から毎月記入するようになっているのですが、この対象は「社員」だけでしょうか?「役員報酬」も入るのでしょうか?
税理士の回答

行方康洋
源泉所得税の納付書には「俸給・給料等」と「役員報酬」は別の欄に記入しますので、その考え方からすれば、「役員報酬」は含まれないのかと思いますが、税務署からの文書で不明な点は、税務署に確認してください。
発送した文書の宛先からの質問であれば、的確に回答していただけると思います。

役員報酬とは、役員賞与ではなく役員に対する給与でしょうか。役員給与(報酬)であれば、従業員給与と同様に「俸給・給料等」に記入すると考えます。
役員給与ですので従業員給与と同様に記入になりますかね。

役員に対する給与(役員報酬)であれば「俸給・給料等」と考えます。回答書には「俸給・給料等」以外に適切な記入欄が無いのではないでしょうか。
何度もご回答くださりありがとうございます。
回答書には「俸給・給料等」「賞与」「税理士報酬等」の項目があり、それぞれに支給月日、人員、支給額、算出税額、年末調整過不足額、納付税額の欄があります。
ですので、役員に対する別枠はなく、どうしたらと悩んでいます。

役員に対する給与(役員報酬)は、従業員給与と合算して「俸給・給料等」に記入してよろしいかと存じます。
ありがとうございます。
ベストアンサーです。
本投稿は、2021年07月07日 17時14分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。