会社での年末調整に納得できません
会社での年末調整の結果、7,220円追加徴収となりましたが、追加徴収される原因に心当たりが全くないため教えていただきたいです。
まず、年末調整に関して無知であるため、追加徴収される原因をインターネットで調べてみましたが、どれも当てはまりませんでした。
具体的には、私は正社員ですが今年はボーナスがなく、残業もほとんどないため、毎月の給与に大きな変動はありません。(=大きな臨時所得はありませんでした。)また、扶養家族に変わりはなく、昔も今もずっといません。
加えて、2016年3月まで学生でアルバイトをしており、2016年4月から新社会人となりました。2016年1〜3月のアルバイトのときの源泉徴収票も提出しました。アルバイトのときよりも社会人になってからの給与の方が多いです。
そして、生命保険に入っているため、生命保険料控除証明書も提出しました。
以上が私の現状ですが、何が原因で追加徴収されているのでしょうか?特に、新社会人になった年は還付されることが多い(毎月の所得税は毎月の給与×12ヶ月と推定して引かれるが実際は9ヶ月のため)と聞いたので、さらに疑問で納得いきません。同じ境遇であろう周りの同期や友人の中で追加徴収された人がいないため、「何で私だけ?」という状態です。
(年末調整をしていても、確定申告の期間に税務署に確定申告に行けば、結果が変わることはあるのでしょうか?)
ご回答、よろしくお願い致します。
税理士の回答

会社での年末調整に納得できません
会社での年末調整の結果、7,220円追加徴収となりましたが、追加徴収される原因に心当たりが全くないため教えていただきたいです。
まず、年末調整に関して無知であるため、追加徴収される原因をインターネットで調べてみましたが、どれも当てはまりませんでした。
具体的には、私は正社員ですが今年はボーナスがなく、残業もほとんどないため、毎月の給与に大きな変動はありません。(=大きな臨時所得はありませんでした。)また、扶養家族に変わりはなく、昔も今もずっといません。
加えて、2016年3月まで学生でアルバイトをしており、2016年4月から新社会人となりました。2016年1〜3月のアルバイトのときの源泉徴収票も提出しました。アルバイトのときよりも社会人になってからの給与の方が多いです。
そして、生命保険に入っているため、生命保険料控除証明書も提出しました。
以上が私の現状ですが、何が原因で追加徴収されているのでしょうか?特に、新社会人になった年は還付されることが多い(毎月の所得税は毎月の給与×12ヶ月と推定して引かれるが実際は9ヶ月のため)と聞いたので、さらに疑問で納得いきません。同じ境遇であろう周りの同期や友人の中で追加徴収された人がいないため、「何で私だけ?」という状態です。
(年末調整をしていても、確定申告の期間に税務署に確定申告に行けば、結果が変わることはあるのでしょうか?)
ご回答、よろしくお願い致します。
私の分かる範囲で記載させて頂きます
参考になれば幸いです
ご質問の疑念について、何が原因かを見つけるには、各項目について、昨年の給与明細書の全部の合計と年末調整での源泉徴収票を比べて、見つけるしかありません。
私見として思い当たるものとしては
・毎月の源泉所得税の計算が間違っていた
・給与計算に含まれていない現物給与(食事代等)がある。
・アルバイトの時の給料から所得税が差引かれていない又は計算が違っていた
なども考えられますが・・・
尚、質問の理解が間違っていましたらご容赦ください。
では、参考までに
ご回答ありがとうございます。
お返事が遅くなってしまい申し訳ありません。
毎月の源泉所得税が間違っていたなんてことがなぜ起こるのでしょうか、、?
ちなみに、現物給与はありませんでした。
アルバイトのときも、収入が多い月は所得税が差し引かれています。
現在、アルバイト先の源泉徴収票を再発行してもらったり、生命保険料控除証明書を再発行してもらったりと、間違いを探すために動いている最中です。
未だに納得ができません。
周りで追加徴収されたことがある人がいないため参考にすることもできず、本当に理解できません。。

そうですか・・調査中ですか
Q 毎月の源泉所得税が間違っていたなんてことがなぜ起こるのでしょうか、、?
事務については、人間のすることですので、間違いはあります。
手作業であれば、税額表の見間違いもありますし、計算ソフトを使っていれば、扶養家族等の人数を入力ミスすることもあります。
また、寡婦控除と障害者控除については、扶養家族1名プラスで月々計算しますが、実際の控除額が27万円ですので、追徴となるケースもあります。
結果としては、年末調整で正しく計算されることとなるのですが・・・
本投稿は、2017年02月01日 01時05分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。