常勤から、非常勤になって月給や年収はどのくらい変わるか知りたい
公務員を定年退職して後、同じ職場で常勤として働いていました。今回、非常勤の仕事を見つけたのですが、日給なので、これまで常勤月給賞与もあった立場から、どのくらいの月給と年収になるか不安です。年金は、現在の年収から無配ですが、本来なら62歳の誕生日を既に迎えているので、権利はあります。
日給は、およそ15000円ぐらいです。これに、健康保険、社会保険、住民税などを差し引くと月給の手取りはどのくらいになるでしょうか。もちろん、日給なので賞与は望めないので、年収は減るとは思いますが、年収どのくらいになるでしょうか?
それによっては、勤務が週3〜4日なので、後1日、月の一回のバイトも考えています。
アドバイス、宜しくお願いします。
税理士の回答

別府穣
収入から控除されるのは当然所得税がありますが、年間の手取り収入は社会保険が控除されるかどうかによって大きく変わります。
後、年収の予想ですが、日給月給であれば年間勤務された日数、プラスアルバイトの年収の合計になります。
回答ありがとうございます。日給の場合、社会保険には入らないとすれば、病院にかかる時の健康保険はどれに加入する事になるのでしょうか?それはどのぐらいの額でしょうか? また、健康保険以外に必要な社会的な費用とは何ですか?

別府穣
社会保険は正社員の週3分の2以上の出勤時間が継続するのならば会社がその方を社会保険に加入させる義務があります。(501人以上の経営者は若干諸条件が異なります。)
上記に該当しない場合は国民健康保険に加入することになります。
国民健康保険料は前年収入と世帯数及び各市町村によっても変わると聞いています。
上記の内容は税理士の職域では無く、社会保険労務士の職域ですので、詳しくは社会保険労務士にご質問いただいた方が良いかと思います。

別府穣
訂正
3分の2 → 4分の3
本投稿は、2018年12月29日 17時20分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。