副業について
9月からライブチャットを副業で始めて
例えば12月にiPhone新しいのに変えたとして
副業収入の経費に新しいiPhoneは使えますか?
税理士の回答

副業収入(ライブチャット)を得るために必要なiPhoneであれば、取得費(10未満)、通信費は経費になります。なお、プライベート使用があれば適正な按分が必要になります。
プライベートと兼用してる場合はどうなりますか?

プライベート兼用の場合は、自分で事業使用割合を決めて按分することになります。
どうやって決めたらいいですか?
又iPhoneが11万6千円だった場合は経費として落とせませんか?

事業に使用するおおよその割合を自分で決めるとになります。なお、iPhoneが10万円以上であれば、固定資産に計上し減価償却することになります。
その割合は税務署に行って決めますか?
ちなみにライブチャットの場合はどうやって決めたらいいですか?

1月の中での日数、1日の中での使用時間をもとに、自分で事業分、プライベート分の使用割合を決めます。
これは自分じゃ計算できない場合税務署に行かなければならないですか?

税務署に行く必要はないです。おおよその割合でよいと思います。
経費として認められるでしょうか?

おおよその按分割合を決めて按分していれば、経費として認められます。
副業収入も確定申告した方がいいでしょうか?

相談者様が給与所得者(年末調整をする人)であれば、副業の所得が20万円を超えると、確定申告が必要になります。20万円以下であれば、確定申告は不要ですが、住民税の申告は必要になります。
20万以下で確定申告する人居ますか?

副業が20万円以下でも、ふるさと納税をする人は確定申告をするケースはあると思います。
20万以下の収入はどうしたらいいですか?
本投稿は、2022年10月18日 02時38分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。