経費として落とせる消耗品について
オンラインで業務委託を請け負っている大学生です。
家電量販店にて、業務で使用する9万円のパソコンを購入したのですが、その際、2万円分のポイントと3万円分の商品券を利用し、4万円をカードで支払いました。
この場合、消耗品の経費として9万円分を落としてもよいのでしょうか。
税理士の回答

落とせる金額は、自分で支払った金額です。
3万円の商品券は、ある意味現金と同じです。2万円のポイントだけが、パソコンの代金ではなくなります。
消耗品90,000カード未払金40,000
商品券30,000
消耗品ポイント20,000或いは、雑収入20,000
となります。
ご回答ありがとうございます。
こうした場合、確定申告の際、収支内訳書にはいくら分書くことができるのでしょうか。
また所得から差し引いてもよい金額はいくらなのでしょうか。(9万円分引いても良いのでしょうか)

90,000円差引時には、雑収入=利益を+20,000円
消耗品90,000カード未払金40,000
商品券30,000
雑収入20,000
となります。
70,000円差し引くときには、
消耗品90,000カード未払金40,000
商品券30,000
消耗品ポイント20,000
となります。
の仕訳になります。
本投稿は、2022年12月15日 16時25分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。