補助元帳(得意先元帳)直下に別の補助元帳を紐付けることは可能ですか?
取引先がアパレルと仮定して、取引先との売買に複数のブランドが存在していて、ブランド毎に帳簿をつけたいとします。
取引先の帳簿として売掛金元帳の作成は可能だと思いますが、そこから派生して更にブランド毎に帳簿を作成できませんか?
例)得意先 α株式会社
ブランドA、ブランドB、ブランドC…
売掛金元帳 α株式会社
その直下にブランドAの帳簿、ブランドBの帳簿、ブランドCの帳簿
といった感じです。
もし不可能な場合、どうしたら税務上も管理上も問題なく帳簿を作成できますか?
妙な質問で申し訳ございませんが、ご回答のほど、よろしくお願いします。
税理士の回答

会計帳簿については、制限があります。
総勘定元帳の下に補助元帳は作成できます。その下には、作成できません。
理由は、簿記会計がそうなっているからのようです。・・・できたらよいとは思いますが・・・旧態依然の問題です。
部門で分けるしかないと思います。
早速ご回答いただきありがとうございます。
やっぱりできないのですね…。
部門で分けるというのは具体的にどのように作成したらよろしいのでしょうか?
度重なる質問で申し訳ございませんが、よろしくお願いします。

ブランドA、ブランドB、ブランドC…
という部門分けです。
記載の通りです。意味がなければ=難しければ、そのほかのエクセルなどで分けてください。
ご丁寧にお答えいただきありがとうございました。
ここ数日の悩みが解消しました。
本投稿は、2023年03月30日 19時08分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。