[計上]期末棚卸残高の合計について - 税理士に無料相談ができるみんなの税務相談 - 税理士ドットコム
  1. 税理士ドットコム
  2. 経理・決算
  3. 計上
  4. 期末棚卸残高の合計について

計上

 投稿

期末棚卸残高の合計について

 法人1年目の決算について

会社で2つの事業をしており、扱う商品が複数ある場合(商品A,商品B)、
商品A、商品Bのそれぞれ足したものが期末商品棚卸高と同じ金額になりますか?

商品A 1000 | 期末商品棚卸高 2000
商品B 1000 |

上記のように仕訳するのでしょうか?

税理士の回答

①おっしゃる通り、商品Aと商品Bの決算日現在の在庫の合計金額が、期末棚卸高となります。


②仕訳は商品ごとに分ける必要はなく、合計金額で、

(借方)商品 20,000 (貸方)期末商品棚卸高 20,000

で結構です。

棚卸表を作成し、その合計金額が20,000円となっており、それを保管しておけば、商品の金額と棚卸表の合計金額の一致の確認ができるので、それで大丈夫です。


本投稿は、2023年06月27日 21時51分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この相談に近い税務相談

計上に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

計上に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
158,783
直近30日 相談数
766
直近30日 税理士回答数
1,546