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報酬で課税額と非課税額が混在する仕訳の仕方

報酬で受け取ったものの仕訳について困っています。

報酬の明細に
課税額¥9590
非課税額¥959
所得税額¥979
と書かれており、実際に銀行口座に振り込まれる額面は
課税額と非課税額を合わせた所から所得税額を差し引いて¥9570になっています。

そして支払調書には
支払金額は課税額の合計、源泉徴収額は所得税額の合計になっています。
これに合わせて会計ソフトに
普通預金 9590         売上 10569
受取報酬の源泉徴収 979
このように入力すると非課税額の部分が何も反映されないので口座に入金された額面と合わなくなってしまいます。(差額¥20)

どのように仕訳すればよいでしょうか。

税理士の回答

税理士ドットコム退会済み税理士

ご質問の内容の限りですと
普通預金  9,570 / 売上10,549
事業主貸など 979
でよろしいかと思います。
支払調書の支払金額との差額については、ご不安でしたら支払者にお聞きすることをおすすめいたします。
 

ご回答のお礼が遅くなり失礼いたしました。
仕訳の方法が分かりスッキリしました。
お忙しい中、ありがとうございました。

税理士ドットコム退会済み税理士

ご参考になりましたら幸いです。

本投稿は、2024年02月11日 20時12分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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