複合機の保守料の仕訳について
決算期に複合機を購入しました。
決算月に実際に設置を行います。
請求も決算月で発行してもらっていて支払は翌月になるので未払金で計上します。
ここまでは通常の流れなのですが、保守料があり5年分が別に費用として
あがってきているのですが、その仕訳が妥当かどうか教えていただきたいです。
※4月30日決算で保守料開始日が4月30日です。
4/30 消耗品費(複合機本体)/未払金 171,600
4/30 長期前払金(保守契約5年)/未払金 69,300
購入時の仕訳はこれで間違いないでしょうか?
決算時の仕訳は何かしなければならないでしょうか?
宜しくお願い致します。
税理士の回答

①文面を読む限り、仕訳はおっしゃる通りで問題ないと思われます。
②決算では保守料の翌年1年分を、
(借方)前払費用 13,860 (貸方)長期前払費用 13,860
と振り替えることになると思われます。
翌年1年分は、翌年に経費に振り替えることになるので、長期前払費用ではなく、前払費用で処理するのが適当だからです。
お返事いただきありがとうございます。
購入時・当期の決算時は、おっしゃる通りで処理しようと思います。
翌年の決算時の処理は、
(借方)修繕費 13,860 (貸方)前払費用 13,860
前払費用 13,860 長期前払費用 13,860
で、間違いないでしょうか?

翌期の処理は、おっしゃる通りで問題ないと思います。
お返事いただき、ありがとうございました。
おっしゃった通りで処理します。
本当にありがとうございました。
本投稿は、2024年05月09日 10時15分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。