事業赤字で不動産売却益(分離課税)のある場合の「ふるさと納税」の限度額シミュレーションについて
青色申告(複式簿記65万控除)をしている個人事業主です。
事情があって今期の事業は大赤字なのですが、事業とは関わりのない相続保有していた不動産の売却益(分離課税)があります。
このような状況で、ふるさと納税の限度額を知りたいのですが、ネット上の各社のシミュレーションでは事業赤字と分離課税の不動産売却益を加味したフォーマットが見当たりません。
事業経費と医療費控除の額は集計途中で概算なのですが、以下の各項目の内容・数字でおおよそのふるさと納税の限度額を算出することは可能でしょうか?
できればこの後に、事業経費と医療費の集計が済み次第に決定数字をあてはめて計算し直せるように計算式をお教えいただけると助かります。
事業収入 400,000-
経費(想定) 5,000,000-
専従者給与(配偶者) 828,000- ←配偶者の収入はこの専従者給与のみ
株式の配当金(所得税・住民税徴収後) 354.440-
配偶者あり(64歳)
寡婦・ひとり親に概要せず
本人・家族に障害なし
扶養家族なし
年金受給額(66歳) 2,678,909-
社会保険の支払額 447,429-
生命保険料控除額 19,470-
医療費控除の額(想定) 800,000-
住宅借入金等特別控除額 400,000-
あわせて、事業赤字や分離課税等のすべての要素をインプットして計算できるシミュレーションをご存知であればお教えいただきたくお願い申し上げます。
何か足りない情報がありましたらお知らせください。
何卒よろしくお願い申し上げます。
税理士の回答

安島秀樹
「中央区 住民税シミュレーション」でふるさと納税の限度額がすぐでます。ふるさと納税のところに1円でも金額をいれてください。中央区は東京都中央区です。どこでも同じです。いろいろな自治体に同じものが提供されてます。
安島様
居住地の住民税シミュレーションを見つけました。
大変助かりました!
ありがとうございました。
本投稿は、2024年12月27日 19時49分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。