自動軟水装置の樹脂入替工事について
弊社で所有しております温泉の自動軟水装置を通過する水の中のカルシウムイオンやマグネシウムイオンなどを自身が持つナトリウムイオンに置き換える「イオン樹脂」と呼ばれるビーズ状のものがあります。この度その「イオン樹脂」の交換工事を業者に依頼しました。金額が交通費や作業費等も合わせて税抜き575,000円なのですが、この場合資産計上するべきですか?
ちなみにこの交換工事は約7年~10年の周期で行います。
ご教示お願いいたします。
税理士の回答
ご記載の内容だけでは確定的な判断が困難ですので、以下のフローチャートに沿ってご判断いただくのが確実かと思います。
http://www.yokkaichi-hojinkai.or.jp/zeizyouhou/1535.pdf#search=%27%E8%B3%87%E6%9C%AC%E7%9A%84%E6%94%AF%E5%87%BA+%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%88+%E5%9B%BD%E7%A8%8E%E5%BA%81%27
金額は税込経理であれば税込みで、税抜経理であれば税抜での判断となります。
本投稿は、2018年11月16日 14時28分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。