委託業務の会計処理
初歩的な質問で恐縮ですが、お伺いしたいことが二点ございます。
【1】弊社(法人)がA社(法人)から依頼を受け、Bさん(個人)に委託をした案件について、
A社から支払われた金額と、Bさんへ支払った金額が同額の場合、どのような会計処理が良いのでしょうか?
また案件は源泉徴収対象の内容です。
【2】弊社(法人)がA社(法人)から依頼を受け、B社(法人)に委託をした案件について、着手金を頂戴し、その一部をB社にも着手金として支払いました。
この場合の会計処理もお伺いしたいです。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答
下記の様になると考えます。
①A社からの入金
(普通預金)/(売上高)100,000
Bさんへの支払
(外注費)100,000/(普通預金)
/(預り金) 源泉徴収税
②A社から着手金
(普通預金)/(前受金)
Bさんへ着手金の支払
(前渡金)/(普通預金)
ご回答ありがとうございました。
とても参考になりました。
本投稿は、2018年11月17日 02時58分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。