長期の火災保険を解約したときの処理
お世話になります。
アパート経営をしております。
各アパートに長期の火災保険を掛けていましたが、今年10月から保険料が改定されるのをきっかけに、今まで掛けていた火災保険を9月末で解約し、10月から新たな長期の火災保険を掛けました。
今まで掛けていた火災保険は返金されました。
各アパートの長期前払費用の残高と返金額の差額を今年1/1から9/30までの保険料として処理すれば良いと思いますが、あるアパートで差額がマイナスになりました。
考えられる理由として、長期前払費用から当期分の保険料にする金額を今まで間違えて多い目にしていたのだと思います。
この場合、今年1/1から9/30までの保険料はどの様に処理すれば良いでしょうか。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

長期の火災保険を解約したときの処理
お世話になります。
アパート経営をしております。
各アパートに長期の火災保険を掛けていましたが、今年10月から保険料が改定されるのをきっかけに、今まで掛けていた火災保険を9月末で解約し、10月から新たな長期の火災保険を掛けました。
今まで掛けていた火災保険は返金されました。
各アパートの長期前払費用の残高と返金額の差額を今年1/1から9/30までの保険料として処理すれば良いと思いますが、あるアパートで差額がマイナスになりました。
考えられる理由として、長期前払費用から当期分の保険料にする金額を今まで間違えて多い目にしていたのだと思います。
この場合、今年1/1から9/30までの保険料はどの様に処理すれば良いでしょうか。
よろしくお願いいたします。
私の分かる範囲で記載させて頂きます
参考になれば幸いです
ご質問の内容ですが
長期前払費用として計上していた火災保険金の昨年末残高より、返金された金額が多いと言うことだとしましたら、ご質問の通り、過去のどこかで多く経費に計上してしまったのだと思われます。
今年の処理としては、その差額分(多く戻った分)を雑収入で処理されれば良いと思います。
特別多額である場合を除いて、何時の訂正かもわからないものについてまで、過去の申告を訂正することまでは求められないと思います。
尚、質問の理解が間違っていましたらご容赦ください。
では、参考までに
岡谷先生ありがとうございました。
差額は1万円程度です。
雑収入で処理します。
本投稿は、2015年11月28日 19時14分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。