外貨売上を円に換算し記帳するときの為替レートについて
海外へのEC売上は、事前に社内レートを決めておいて(基本計算しやすいために切れのいい数字を決めています1元→16円、1元→15.5円など)、それを基準に円換算して記帳しております。
普段は為替差損益は入力していません、外貨を実際に日本に両替した時にのみ、両替時のレートで為替差損益を処理しています。
ですが、決めた社内レートと実際両替時のレートの差が大きいのか、損益計算書の営業外収益/為替差益の数字が大きすぎます。
月々の月末レートを基準に計算し記帳しなおしたほうが良いでしょうか。このままでも問題ございませんでしょうか。
今のままですと、決算書を銀行など正式な場に提出する場合の評価に影響するんじゃないかと心配です。
税理士の回答

外貨売上を記帳するときは、売上を計上する日の実際の為替Rate(TTM)で換算するのが原則だと思います。入金がされた時も、入金時の為替Rate(TTM)での換算になります。
本投稿は、2020年03月25日 10時03分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。