会計データの修正
社員2名の零細企業です。
今期赤字で、このような状況なので決算申告を自分で行う予定です。
税務署に相談済で、申告手続きを手伝ってくれるとのことです。
会計処理はfreeeを使っています。
会計処理についてはある程度できていると思いますが
当然ながら仕訳処理が間違っているところもあると思います。
その仕訳処理が間違っている場合、翌期において修正しても
大丈夫でしょうか?
税理士の回答

こんにちは。
当期の仕訳処理が間違ってしまった場合は、その結果として納税額が過大、もしくは過少になることがあります。赤字決算の場合は繰越欠損金の額が変わります。
原則的には翌期において修正するのではなく、納税額が過大になった場合は更正の請求を、納税額が過少になった場合は修正申告を行うことになります。
もし納税額に影響しない仕訳処理の間違いであれば、内容によりますが翌期において修正することが可能な場合もあります。
どうぞよろしくお願いいたします。
ご返答ありがとうございます。
翌期は黒字なって、次回決算時において税理士さんに頼めるよう努力します。
その結果、修正箇所などがある場合は、指示に従うことにします。
今期はこのまま(自分なりに精査しましたが)提出したいと思います。

こんばんは。
ご返信いただきましてありがとうございます。
今期の取扱いにつきまして承知いたしました。
翌期の黒字化と良い税理士が見つかることを心よりお祈り申し上げます。
どうぞよろしくお願いいたします。
本投稿は、2020年04月18日 12時34分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。