POPUPショップでの売り上げの仕訳けについて
Tシャツ等を印刷する仕事を個人事業主でしております。
4月にPOPUPショップを開催し売上高が150万ほどでました。
この150万の内90万程はデザイナーの取り分となります。
精算は5月10日に行い、デザイナーに報酬を支払います。
購入者は商品代金を銀行振込や代引き、後払いサービス等でこちらに全額支払っております。この場合の仕訳けのやり方について教えて頂きたいです。
以下のように仕訳けをしたいと思っておりますが、正しいでしょうか?
商品代金が支払われた時
預り金:3,000円 口座:3,000円
5月の精算日
売上高:1,000円 預り金:3,000円
外注工賃:2,000円
税理士の回答

相談者様が事業主としてPOPUPを開催して売上を上げたのであれば、以下の様になります。
1.売上が4月で、入金も4月の場合
(現金預金)3,000(売上)3,000
2,5月にデザイナーに支払うとき
(外注費)2,000(現金預金)2,000
お返事ありがとうございます。
POPUPショップはデザイナーが開催しました。
サポート等で携わりました。
その場合は変わりますか?

相談者様が開催していなければ、以下の様になると思います。
1.入金がされた時
(預金)3,000 (預り金)3,000
2.精算がされる時
(預り金)3,000(売上)1,000
(預金)2,000
お返事ありがとうございます。
初めてのパターンで不安でしたが、専門家の方に教えて頂いて安心致しました。
貸方借方の方向を間違えないように仕訳けしていきたいと思います。
本投稿は、2020年04月27日 22時35分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。