小額個人投資家の経費項目について
個人投資家の経費の判断について教えて下さい。
全て適切に按分します。
書籍代
通信費(契約代、解約代、通信機器代)
電気代(コンセント割か、部屋割りで)
交通費 セミナー
宿泊代 セミナー
パソコン10万以下
モニター10万以下
hddプレイヤー
自宅の原価償却一室分(リフォーム 代含)
自宅の固定資産税
自宅の火災保険、地震保険
投資には無関係な
水道代
ガス代
よろしくお願いします。
特に持ち家中古木造築38年リフォーム(8年前費用600万)の経費計上について知りたいです。
税理士の回答

①事業に使っていれば、その部分は、経費の計上できます
②注意事項・・居住用の住宅を売却した場合には、経費計上部分について、3000万円の特別控除はできない。
よろしくお願いいたします。
竹中先生
大変ありがとうございます。
②について注意したいと思います、
自宅の経費計上は初めてです。
ただ土地、建物とも問題ありの家で購入価格は1000万、リフォーム 代は600万で売却予想額は500万〜800万位だと思います。
もし仮に500万で売却できた場合、今回原価償却を一室した場合、損しか出ていないので、原価償却は勘案しなくてよいでしょうか?
よろしくお願いします。

①物価が上昇したときには、リスクは、ありましたが、
②相談者様の情報では、気になさらなくてもよいですね。
③減価償却で経費に計上したことによる、節税(当然の効果で菅ら、節税ではありますが)のためには、良いと思います。
④是非計上してください。
⑤計上する場合は、按分でいきますが、6畳の部分+リビング半分とそのほかの部分とに分け、共用部分(トイレ・廊下・玄関など)も、按分します。結構3割ぐらいは、いくように思います。
よろしくお願いいたします。
竹中先生
大変ありがとうございました。
ご回答頂きまして助かりました。
よく調べると1981年5月以前建築で
自宅の売却控除自体適用除外でした。
経費計上したいと思います。
ありがとうございます。

①木造だと耐用年数は住宅用22年ですが・・・居住用の寿命は、1.5倍伸びます。22*1.5=33年
②1981年は、それ以上でしたね。
③1,000万円部分の5%=50万は未だ償却されていませんので、5年で均等償却ですので、1年10万円は経費に計上できる算段になります。
④竹中もここまではあまりしませんが・・・。(*_*;
参考によろしくお願いいたします。
竹中先生
ありがとうございました。
調べた計算式と少しちがうのですが、
中古取得の建物の残存価値は課税証明から÷0.7すると150万円程
リフォーム 代金が約600万円です。
72平米の自宅の8平米を使用しています。
この場合調べた情報によると
(150+600)×0.9×4年×償却率0.031×使用按分比率(0.1?or0.3)=8.3or24.9万円となるんですが
どうでしょうか?

①中古取得の建物の残存価値は課税証明から÷0.7すると150万円程について、違っています。
a税務上(会計上)の残存価格と、b固定資産税に書かれている金額とは、違ってきます。
②あくまで、aで計算します。
よって、
下記計算式は、違っています。
「(150+600)×0.9×4年×償却率0.031×使用按分比率(0.1?or0.3)=8.3or24.9万円となるんですが
どうでしょうか? 」
③減価償却は、取得時が違う場合には、合算しません。
個別で行います。
④以前は、残額が5%で、償却は終了でしたが、最近は、5%に達した後、
5年間で、均等に1円を残して。償却します。
よろしくお願いいたします。
竹中先生
度々ありがとうございました。

①はい、頑張って、申告してください。
②入れられる経費は、しっかりと、計上のこと、お願いします。m(__)m
本投稿は、2020年05月17日 08時46分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。